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レッスン19 前半

2011/06/23 22:56
レッスン19「自分のことは自分が決める」~他の人が何と言おうとも、どうやって生きるかは、あなた次第だ。~

他の人に比べて、ぼくの芸能界入りは、まあまあ順調で、入るとすぐ、アイドルグループ「四大天王」として人気が出た。解散したあとも、欧弟と組んで「羅密欧」としての活動もまずまずで、僕らは司会を始め、歌を超えて、司会の領域まで進出した。

欧弟が兵役に行くと僕は一人で活動を始めた。
そこでやっとそんなに順調にはいかないことに気がついた…。

芸能界に入ってから、自分が何をしたいのか?どんな人になりたいのか?考えたことがなかった。
ただ自然に巡りあったものを受け入れていた。
何のグループにも属さず、とうとう一人になって、ぼくは寂しく、怖くなった…。
なぜなら、ひとつの名前、「羅志祥」と呼ばれるその人が一体何者なのか、何をすべきなのか、突然分からなくなったのだ。
その頃、ぼくは映画を撮っていて、時代劇で恋に一途な役柄を演じていた。
突然、先輩が僕に言った。
「羅志祥、司会の仕事を辞めるべきだよ。ちょっと考えてみて。もしみんな毎晩見ている番組でギャグを言っているのに一途な役柄を演じても本当だと信じられるかい?」
彼は、とっても厳しく僕に言った。
「成功したいのなら、取捨選択すべきだよ!」
彼の最後の言葉は、僕の頭に金づちのように響いた。ぼくは、こんなにはっきり、目がくらんで、困惑したことはなかった。
またある時、
ついに自分のはじめてのCDを発売したとき、またあの金づちのような感じがやって来た!
今回は、僕の所属事務所が司会をやめろと言ってきた。
そのひとつの理由は、
「もし歌手になりたいなら、神秘性を保つ必要がある。
毎日テレビに出ていたのなら、成功はありえない!」
僕は彼らの言うのももっともだと思った。
みんな彼らの専門性と経験に基づいてアドバイスしてくれているのだから。
でも重要な事は、司会、歌、演技、みんな、ぼくが、とっても好きな仕事だということだ。
とりわけ、みんなが辞めろというバラエティーの司会については
みんなギャグが大成しないというが、僕にとっては一番大事な仕事なのだ。
なぜなら、僕が売れなくて、一番寂しかったとき、唯一僕に仕事の機会を与えてくれたから。
その恩は三つの文字、「羅志祥」の名のもとに絶対忘れないだろう。
でも僕は、失敗する可能性は高いでしょう?
彼らは、言う。
もし信じられないなら、言うが、
現在、華流の世界で一人でも、同時に司会、演技、歌をやっていて、みんな良い成績を残している人がいるというのか?!
ぼくが再び仕事を始めた頃、突然その選択を迫られ、いったい「羅志祥」をどう定義したらいいのかと、
落ち込んだ。

「ママ、ショウだよ。」
僕は毎日家にママが元気かどうか、電話をかけていた。
その中で僕は我慢できなくなって悩みを打ち明けた。
僕は自分がすごく欲張りなんじゃないかと心配だった。
なぜならみんながよくないと思っていたし、前途は容易ではなく、
みんな失敗するかもしれなかったからだ!
「ショウちゃん、ひとつ聞いていい?」
僕が了解するとママは言った。
「あなたは、パパがいくつの役を持っていたと思う?」
「パパは、僕のパパでしょう!」
僕は答えた。
「バカね!私の夫だし、おばあちゃんの子供じゃない!」
なるほど、パパは三つの役を持っていたんだ。
「そのうえ、彼はいいパパで、見た目、いい夫で、おばあちゃんがずっと大好きな子供じゃない!」
ママは続けた。
「じゃあ、パパはどうやってうまくやってたの?」
ぼくは突然、パパがとっても偉大に思えて聞いた。
もともと僕はずっとパパが好きだったけれど、意外にも、黙って同時にそんなに多くの役割があって、
全部うまくやっていたなんて。
ママは言った。パパの成功は、ほかの人ではなく、自分自身で築き上げたものだし、
どうやったらいい息子、夫、パパになれるか聞いたわけでもない。
「じゃあ、パパの成功の秘訣はなんなの?」
僕は、すかさず聞いた。
「一生懸命心を尽くしたのよ。心を尽くすと、人に幸せをもたらすのよ。絶対!」
僕は納得して、嬉しくなってすぐ電話を切って、仕事に行こうとした。
ママはまた電話してきて、僕を引き止めた。
ショウちゃん、人がなんと言っても、あなたが何をすべきかは、自分しかわからないのよ!
ママは、これまで、あなたのことをとやかく言ったことはなかったけど、今、あなたはママの一番素晴らしい息子よ!」

それから6年の月日が経った。
僕はパパが3つの役を持っていたことを覚えている。
さらにパパだけでなく、実はこの世の中のたくさんのパパが、
同時にたくさんの役割をもっている。有名な人もいるが、
大部分は、無名だが、うまくやっている。
彼らは、好きな人たちを幸せにしようと心を尽くしている。

僕はそれ以来こうすることにした。
自分の役について考えることに時間をかけない。
一体歌手なのか?俳優なのか、バラエティーのお笑い司会者なのか?
ぼくは心に刻んでおく。どんな舞台に立っているときも、
心を尽くして、一番いいものにして、見ている人に幸せを与えるんだ。

もし、僕がまあまあ歌って踊れる歌手だというのなら、
舞台であ,なるほど華流の歌手は、こんなに歌も踊りもすごいんだとあなたを驚かせるし、
もし、僕のギャグが好きなら、舞台の上で、あなたを死ぬほど笑わせるし、
とりわけ、僕の昔からの歌のファンなら、当時のお笑い羅志祥を見ていたなら、
今もやはり友達のように接して、お腹が痛くなるほど笑わせる…




                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       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