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ショウとママの物語  レッスン1(一部語句を訂正しました。)

2011/01/23 20:30
この話は、自分の中国語の勉強を兼ねて、多分に意訳も含んで書いています。
その点ご理解の上、楽しんで読んでいただけたら、幸いです。


~ レッスン1 ママの街頭の知恵は、僕の人生の道理だ~

1979年7月30日
一人の子供が基隆の小さな小さな片隅に生まれた。
そこが彼にとって最初の舞台だった。

彼は実は、もともと生まれるはずではなかった。
当時、夫婦はとっても貧乏で、家計に余裕ができて、子供を養えるようになるまで
子供は堕ろさなければならなかったのだ。

それから彼らは決めた。もっと努力して仕事を増やそうと。
ママは泣いて、この子が絶対欲しいと言ったのだった。

僕が世界で最初に踏んだ舞台…それは隣の産婆さんの家の小さなたらいの中だった。
ママは僕が生まれたとき、とっても驚いたという。
頭がすごくとんがっていたから。
そこで、一番簡単な方法で、ずっと僕の頭をなで続けた。

朝早くから夜遅くまで、お乳をあげながら、居眠りしながらも手は撫で続けた。
あとでぼくの頭は丸くなった。やった~!

ママは、あまり勉強していない一人の街頭芸人だ。
でも、彼女は街頭でたくさんの道理を学んだ。
それが彼女の街頭の知恵だ。

僕の頭を手でゆっくり撫でるという馬鹿げた方法を使う…
それが僕のママだ。
僕の頭をなでることだけでなく、僕に教えてくれた。
人づきあいは、円滑でなければならない。

これがママが僕に教えてくれた一つ目の世渡りの道理だ。



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ありがとうございます~!

小猪サイトめぐりでここにたどり着きました。
ショウくんのこのこの本を訳してくださってる方がいたなんて~!
ありがとうございます!

つい最近羅志祥ファンになったばかりなので・・・
CDや記事など、どんどん出てくる来歴に追いつかず・・
この本も買ったはいいけど読めない本・・・
まあいいや・・小猪の本が手元にあるだけで幸せ・・でしたが、
こういうやって訳が読めるなんて~。素晴らしいです。

自己流とおっしゃってますが、いえいえ、とんでもない、
他人が読んでもわかる文章にするのって
結構神経も使うので、たとえ数行でも疲れるんですよね。

百分百で、小猪が生い立ちなどを話してると思われるシーンで
当然意味は分からないけど、どうも幸せムード溢れた中で
生まれたわけではないっぽい・・・・?みたいな印象を受けたことがあって
これを読んで納得です・・・。うう、泣ける・・・。

続きをアップしてくださるのを楽しみにしています。
でも無理なさらずに。。



Re: ありがとうございます~!

よくぞこの細々とやってるサイトにたどり着いてくださいました~

とっても励みになるコメント、ありがとうございます。
この本、本当にいい本で、訳していて楽しいです。
よく話題に上る、ショウくんと、ショウくんママのことも、
この本の内容がわかると納得で、ますます応援したくなりますよね。
週に1回ぐらいのペースでUPしていく予定なので、また見にいらしてくださいね。



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