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レッスン23「一人一人がみんな先生だ」 前半

ショウ・ルオ
08 /01 2011
ママは言った…「大切なことは誰が正しいかではなく、何が正しいかだ。」


レッスン23「一人一人がみんな先生だ」~他の人の良さがわかる人は、きっとみんなから好かれる~

小さいころから、ママは僕の学校の成績には比較的お構いなしだった。
でも、生活の中で学ぶことについては違って、とりわけ人付き合いの道理については厳しかった。

なぜならママが言うには、子供の時は失敗しても、社会では、悪人になるな!だった。

僕が最初その話を聞いた時、ひどく脅された。ママは本当にそうするのと分かっているから。
そして、急いで聞いた。
「じゃあ、人付き合いの道理はどこへ行って勉強するの?

「人付き合いの勉強は、もちろん人と学ぶのよ!
あなたが誰かに出会った時、もし、その人を好きなら、どうして好きなのか自分に問いかけてみる。
そして彼の長所を学ぶ。
もし、嫌われている人に会ったら、嫌いだからと言って、すぐに逃げないで、
なぜ人に嫌われるのか、ちょっと考えてみるべきよ。
そして、自分がそうならないように気をつければいい。」
「心を込めてみれば、一人一人がみんなあなたの先生よ。」
ママは最後にそう言った。

ママの話を考えてみるに、僕が以前経験したこととだいぶ違っていた。
僕はただ勉強して知識を得ればいいと思っていた。
僕は以前は、ただ見ているだけだったが、一生の中ですれ違った人で人付き合いの道理学べるなんて知らなかった。

後になって僕は、人生の中で「心の目」を開いて勉強し始めた。
そして気づいた。
好きな人の長所を見つけるのは比較的簡単だが、
好きではない人、ひいては自分を傷つける人から、人付き合いの道理を学ぶのは、
本当にとても難しい…

僕は、何年か冬眠した後、ついに会社から、個人のCDを発売すると告げられた。
僕はとても嬉しかった。なぜなら本当に長い間準備をしていたので、
僕の頭の中は、アイディアにあふれていて、爆発しそうだった。
「このMVの脚本は…うん…なかなかいいです!」
僕は企画会議の時に、言葉を選んで言った。
「でも…「檳榔攤」のアイディアは、もう少し調整できないでしょうか?例えば…」
僕は話し続けたかったが、突然さえぎられた。
「おまえは何様だ?!ダサいんだよ!…「檳榔攤」がお似合いなんだよ。そうでなきゃ、どこで撮るっていうんだ?『牛は北京に連れて行っても、やっぱり牛なんだよ』聞いたことないのか!?」
まるでくぎを打ち込まれたように とりわけ最後の一句は、一言一言が針になって、
僕の心に次々と打ちこまれた。
その話を受け入れた後、僕は、悲しいというよりむしろとても驚いた。
どうして一人の人を軽視して、こんなにはっきりと全く気遣うことをせず、言い放つことができるのか。
口から出まかせの言葉で一人の若者が、立ち上がれなくなるかもしれないのに。

僕は辛かった。でも彼は僕の先生だ。僕はそれからは人を軽視しないようにした。
それ以来、僕は、会社の電話番の人にさえ挨拶をする。
なぜなら会社の一番下っ端の人でも、みんな夢を持っていて、
努力さえすれば、実現できて、一生電話番とは限らないから!
僕のCD会社は、あとになって、自分の会社でCDを作れるようになり、
やっと「檳榔攤」のCDのようなことはなくなり、
なおかつ売り上げが証明してくれた。
羅志祥は、あの「Shou time」のような流行のCDを作れるということを。


*台湾独特の嗜好品「檳榔」、興奮剤でガムみたいに咬むと口が真っ赤になる。
郊外ではそれを怪しげなお姉さんが、売っているらしい。
その売っている場所が「檳榔攤」







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コメント

非公開コメント

牛・・・

>「『牛は北京に連れて行っても、やっぱり牛なんだよ』聞いたことないのか!?」

こんな言い回し(?)があるんですね。^^;
結構キツイ・・・><

うさ

このひどいこと言い放った先生は、今の羅志祥を見て、どう思ってるでしょうね。それに堪えたショウくん、えらい!

shidu

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